Ablaze

この方法の参加の募集開始は １月 27 日からを予定しています。 Ablaze は他の学生のコミュニティと比較しても成功した団体であり、資金力・影響力を持つソフトウェア開発グループになりました。最近では Ablaze は人材の募集を停止していましたが、新しい参加方法を設け、再度新規クリエイター・開発者の募集を再開します。 Ablaze の新しい参加方法である「プロジェクト提案型」とは？ この参加方法は既存の Ablaze のソフトウェア（例：Floorp）などのソフトウェア開発に参加するのではなく、参加する志願者が新しいソフトウェアの策定を提案しそれを Ablaze の下で開発するという方式です。 Ablaze のインフラの使用権や Ablaze の開発者と直接話すことのできる場所を提供します。開発するソフトウェアの提案によっては Ablaze の直接的な資金援助を受けられます。 志願条件・定員などの具体的な情報については以下のドキュメントを参照してください。志願に必要なことがすべて書かれています。分からないことがある場合、Ablaze サポートがいつでもあなたの質問を受け付けています。 ＊1 月 25 日更新：個人情報に関する条項を更新し、開示する対象を制限しました。 Ablaze への開示ではなく、信頼できる管理者のみへの開示で問題ありません。 Ablaze-プロジェクト提案型による加入について-2 ダウンロード 何故この参加制度を作成したのですか？ 前述した通り、Ablaze は学生コミュニティの中でも資金面や知名度から見ても比較的成功したコミュニティです。Floorp や Frea Search などをはじめとする様々なソフトウェアを開発する上で一番難しいと感じたのは「学生」というハンデを背負いつつ他人に使用されるソフトウェアを開発することでした。 このハンデを乗り越えるのに必要なのは他者との協力、いわゆる「 連携」であり他者と繋がれる場所がなければ完成度の高いソフトウェアを作成するのは極めて難しいでしょう。 そこで私たちはこの参加方法を作成しました。この参加方法の作成目的は「新しいソフトウェアの作成を促進し、その開発者に協力の場を与えること」です。 また、Ablaze は様々なリソースを持っています。ウェブサーバーであったり、様々な開発のための知識と経験を持っています。これらは新しいソフトウェアを開発する上で非常に役に立つでしょう。 Ablaze の援助は受けたいが、ソフトウェアを Ablaze の外部で開発したい？ この参加方法は新しいソフトウェアの作成を援助するためのプロジェクトであり、私たちはそのような学生を歓迎します。そのため、Ablaze への加入をこの方式では強制としません。代わりに以下の条件が増えます。 公式サイト、ソフトウェア本体、GitHub など開発するソフトウェアに関係する場所に Ablaze の支援によって作成されたことを明記する。 参加のハードルが高いように感じる？ この方法の参加はまだ他のコミュニティなどでは一切行われていないため、私たちもまだ実験段階にあります。ですので、そこまでハードルを上げるつもりはありません。 また、審査するのは全員学生でありあなた方の考えや生活などをよく理解している人が審査します。お気軽に参加の申請をしてください。 あなたが提供した書類はすべて機密情報として取り扱い、外部に流失することはありません。また、完了した場合すべての書類は破棄します。 入試や就活、インターネット上でさえも自己主張が必要なこの時代、学生にとっては自分の主張ができることは今後もとても大切なものになります。うまく出来なくても Ablaze はあなたに悪い印象を持つことはありません。

(This blog is powered by machine translation. This article was published 3 days late (in JST). Click here to read the Japanese version.) Thank you for using Ablaze projects. We are sorry to inform you that starting 3 Aug (JST), we will be discontinuing some of our support via form support and making changes to our offerings. Forms support for Floorp will be terminated Due to the number of developer offers and the number of tickets we receive, which is growing rapidly with each passing day, we are discontinuing support for Floorp via the form & email. ...

いつも Ablaze の活動にご理解ご協力いただきありがとうございます。 2023年1月から半年が過ぎたため、2023年前期財政報告である第二回財政報告をさせていただきます。 財政報告はPDFをご確認ください。 finance_report_2023f ダウンロード

全てのプラットフォームでアップデートをリリースしました。 リリースノートには、Floorp の新機能が記載されています。Floorp プロジェクトはあなたの フィードバック を歓迎します。 GitHub にバグや新機能を提出 したり、このリリースに使用した Floorp のソースコードを確認することができます。 バージョン 10 から、Floorp は macOS を除くすべてのプラットフォームで自動更新が適用されています。ユーザーは管理者権限の要求を許可するだけで更新可能です。macOS では起動時にアップデートがあるかどうかを Floorp がチェックします。アップデートが存在した場合、通知を表示しクリックすると Floorp がインストーラーをダウンロードします。 このリリースに貢献した開発者・貢献者に特別な感謝を捧げたいと思います。 このリリースにあたって こんにちは。Floorp ブラウザーの Firefox 派生登場から１周年を迎えられることをうれしく思います。 私達をここに連れてきてくれたすべての人に感謝します。 Floorp ブラウザーを提供する上で役割を果たした Floorp プロジェクトと Ablaze の開発者に、あなたの根気と努力に感謝します。Floorp ブラウザーを様々な地域で使用できるように翻訳してくださった翻訳者に、あなたの継続した活動に感謝します。 最後に、Floorp のすべてのユーザーに感謝します。何よりも感謝します。 １年の時をかけて、ここまで来ることができました。ユーザーの力がなければ Floorp はここまで来れなかったかもしれません。いや、来ることなどできていないでしょう。 Floorp を使用するという選択は、日本での Gecko を広めるという活動において、すべての人がアクセスできるオープンで健全なインターネットを維持していることと同じです。利益よりも人ユーザーを優先して戦い続けることができるのは、深い感謝の気持ちと感謝の念からきているためです。 今後も、様々な新機能などをユーザーの意見などをもとに実装します。私達もどうなるかわかりませんが、ビックテックが犇めく この世界を少しでも動かせるよう尽力していくことを約束 します。 私達の活動に少しでも共感したなどの理由で応援したいと感じた方は、 寄付 をご検討ください。Floorp はブラウザーからの利益を受け取らない完全非営利のブラウザーです。ユーザーデータも採取しません。 🌟 新機能！ ウインドウを最大限に活用しましょう！ツールバーの配置がより自由になりました！ ・Floorp に Netscape などで似たステータスバーが追加されました。 デフォルトで様々なツールが備わっています。リンク・ウェブページの読み込み進捗もすべて表示されます。ただし、最後のステータスを表示し続ける点において、通常のステータスバーとは異なります。 アドオンボタンや検索バーを移動することも可能です。 注意：ステータスバーはツールバーのコンテキストメニューから無効にすることができます。 多段タブをもっと活用してより多くのタブを管理しましょう！ ・多段タブの段数を制限できるようになりました！ 多段タブの段数制限は設定から可能です。変更した場合、再起動不要で Floorp が段数を制限します。デフォルトで３段に設定されており最大制限はありません。 注意：制限以上にタブが開かれてる場合、タブバーをスクロールすることでほかのタブを見ることができます。 パネルの操作をより容易に！ブラウザーマネージャーサイドバーに様々な改善を提供！ ・ドラック＆ドロップでパネルを入れ替えることができるようになりました！ Thanks:@kaonasi_biwa ・パネルをコンテキストメニューから削除できるようになりました！ ・ウェブブラウジング中にウェブサイトをパネルに追加できるようになりました ...

いつもAblazeのプロジェクトをご利用いただきありがとうございます。 かねてから皆様から強いご要望がございました、寄付方法につきまして GitHub Sponsorsを使用した寄付の受付を開始しました。 https://github.com/sponsors/Ablaze-MIRAI 寄付にはGitHubアカウントが必要になります。 またプランは月額$2、$5のみご用意しておりますが、お好きな金額を月額で支払うことも可能です。 今後必要な場合はプランの拡充であったり、GitHub Sponsors限定のリポジトリの作成など、 皆様の意見と取り入れながら今後とも運営してまいります。 寄付はコミュニティの運営、サーバー運営、開発環境の向上など、 継続的な運営の維持、また、より良い環境での効率的な開発に使用されます。 今後ともAblazeをどうぞよろしくお願い申し上げます。

「ロゴを新しくしました！」といっても、だいぶ変わるわけではありません。 今回は変更点をお伝えします！ 変更内容について 変更した点は次の通りです シンボルカラーを濃くしました シンボルに対しての文字サイズを大きくしました 今回の変更はロゴの視認性を改善するためのものです。 新しいロゴについては順次取り換えを行ってまいります。

AblazeはMisskey.ioに複数の公式アカウントを作成しましたのでお知らせいたします！ @ablaze @floorp @frea 独自インスタンスについても準備が出来次第、ご報告いたします！ Misskey というリアクションシューティングな世界で皆様と触れ合えることを楽しみにしております！ （もちろん、Fediverse住民の皆様もお待ちしております！） 広告を配信中です！ 最後に宣伝です！ 現在、Misskey.io に Floorp の非商用広告を配信中です！ 「新しい世界に、新しいブラウザを。」Floorp ブラウザをこれからもよろしくお願いします！ Misskeyのロゴ はCC BY-NC-SA 4.0によってライセンスされています。

新年明けましておめでとうございます。 昨年はAblazeにとって大きな変革の年でした。 窓の杜に掲載していただいたり、一時はYahoo!ニュースにも掲載されたりと、慌ただしさがありながらも、メンバー同士が共に協力した場面が多く見られました。 Ablazeのメンバーのほとんどは学生ということもあり、今年で高校生、大学生になるメンバーもいたりと、今までとは違った忙しさなどが訪れるのではないでしょうか。メンバー各自が体調を考えながらもできる範囲で開発を行っていく方針です。 本ブログでは昨年のことについての振り返りであったり、お知らせなどを簡単にお伝えいたします。 昨年に起こったAblazeの事柄 2/3：Ablazeのロゴを現在のロゴに変更 4/14：instatusより、ステータスページを無償提供 4/14：Frea Searchが始動 8/3：やじうまの杜にてFloorpが紹介された 8/9：寄付の受付を開始 8/23：窓の杜にてFloorpがレビューされた 9/9：Softpediaにてレビューされるとともに、100% Freeが受賞された 昨年は企業様からの提供や、ユーザー・企業様からのレビューなどが多く寄せられ、新しい視点であったり問題点に多く気が付きました。 皆様からの意見や感想を元に、利便性の高いソフトウェア、ウェブサイトへの更新を行っていく方針です。 財政報告について 寄付の受付を開始した8月9日から12月に至るまでの寄付金の受取・使用について事細かに記載した「2022年後期第一回財政報告」を作成しました。 ここには寄付金の受取履歴、使用履歴が詳細に記載されており、寄付金がどのような使われ方をしているかを皆様に御理解いただくため、作成しました。 PDFファイルは こちら からご確認いただけます。 皆様からのご支援は、ソフトウェアをより便利にするために活用されます。 インフラ改善計画 Ablazeは昨年の終わりからインフラ系の大幅な改善を行っています。 まずAblazeのほとんどのウェブサイトを従来のサーバーから、Cloudflare Pagesに置き換えることで、オリジンとCloudflare間をいちいち通信することなく、Cloudflareネットワーク内で完結するようにし、通信のタイムロスを限りなく無くしました。また、数クリックでGitHubと連携してオートデプロイが行われるため、開発者の体験も従来と比べて、大幅に良くなっています。 それ以外にも今年からVPSの導入を予定しています。 メンバーが言語や環境に縛られずにプログラムを実行できる本番環境を提供するほか、様々なシステムをVPSに移動させることで、安定した動作を実現できるよう行う予定です。 昨年は皆様からの多くのご協力があり、私たちもここまで大きく飛躍することができました。 本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

どうもこまもかです。 今回はAblaze内でのGo使った取り組みについて紹介します。 Go採用の経緯 僕がGoを知ったきっかけは、SheeplaさんがGoを使った便利なCUIツールを作っているのを見たことです。 ソースコードを読んでみると ktr0731/go-fuzzyfinder というあいまい検索のUIを簡単に構築できるライブラリを使っている事が分かり、 実際にツールを作って見ようと思い開発を始めました。 そして出来上がったのが freasearcher です。 その後にはライさんが ConsoleTranslate で採用してくださったりなど、Ablaze内でのGoの利用事例が増えていきました。 今ではAblaze内で使う小さなツールなどの開発にも使われています。 また、サーバーのバックエンドを開発する動きも出てきています。 増えた理由 Ablaze内でGoの活用事例が増えた理由として、以下の要素が挙げられます。 知名度があった AblazeではDockerを用いた開発もしており、Dockerの開発言語がGoであることからもメンバー内でのGoの知名度は高かったです。 シンプルで書きやすい Goは言語仕様がシンプルなので、他の人が書いたプログラムも読みやすくなりやすいです。 また、プログラムの保守がしやすくなるというメリットもあります。 また、静的型付けであるため型が違う事によるバグが大幅に減りました。 ライブラリが豊富 Goはライブラリが豊富なので、自分が作りたい機能は割とライブラリで作れたりします。 また、シンプルな構文、静的型付けも相まって高速に開発を進めることができます。 バイナリ化できる 以前この様なプログラムはPythonを用いて書かれていました。 しかしPythonは環境依存のエラー、ライブラリなどのトラブルが起こることもあり、他の人にツールなどを共有することが難しい面がありました。 しかし、Goはバイナリを生成できるのでこの様なトラブルとおさらば出来ます。これはかなり嬉しいポイントでした。 ツールが優秀 Goは言語の周辺ツールがとても優秀です。 例えば構文チェックの go vet や、フォーマッタ go fmt、LSPサーバーの gopls などです。 特にgoplsはimport文を自動挿入してくれたりと開発時の良いパートナーになっています。 高速なプログラムが書ける Goは Javaと同程度の速度が出る ので、サーバー向けの用途にかなり向いています。 また、並列処理をスッキリと書けるのでさらなる高速化も期待できます。 Gopherがかわいい やはりこれです。Goがここまで広まったのはGopherがかわいいからです。これに勝る理由はありません。 布教にあたって 新しい技術を布教する一番いい方法は 実際に自分がやっている所を見せる です。 いくらその技術の素晴らしさを言葉で表現してもなかなか広まりません。 その技術を使う事によって得られる利益、それを周りの人に見せることでより良く広めることが出来る。 今回の事例でその事を実感しました。 今回はAblazeでGoを広めた話を書きました。僕は次に布教する技術を探していきたいと思います。

はじめましての方ははじめまして、ライです。 最近、日本語圏以外の地域からもAblazeのプロジェクトを知っていただける機会が増えまして一度挫折した多言語対応をしなければいけないと思いましたので実装いたしました。 現在は日本語, 英語のみですが今後他の言語にも対応する予定です。とりあえずロシア語からやっていこうかと思ってたりします。今は疲れたのでこれを書いたら、ばろらんとやろうと思います。 今後の実装予定 言語変更ボタンの追加 プロジェクトの説明文の多言語対応 対応言語の追加 (2022/08/22 ロシア語に対応) それでは увидимся, дорогая